舌圧子で舌を押さえ前に出すようにして咽頭全体を診ます。 間接喉頭鏡を使いさらに奥の喉頭を診ます。 咽喉の奥が見えにくい人や詳しく診るために喉頭ファイバー検査をします。 診ることで悪性所見を早期に発見します。
声帯の動きをみます。 安静時 左右の声帯が開いています。
発声時
「エーッ」と発声してもらうと声帯が閉じます。