耳鼻咽喉科

日帰り手術 アレルギー性鼻炎のレーザー手術

アレルギー性鼻炎のレーザー手術

全く薬が効かない人、眠気などの薬の副作用に悩まされている人、
ハウスダストのような、通年性のアレルゲンで、長期に薬を飲みたくない人、
スギ花粉症で、わずか2,3ヶ月でも、苦しみに耐えられない人・・・ このような症状の方はご相談下さい。
当院では、CO2レーザーによる、鼻腔内照射を行っております。
アレルギー性鼻炎の鼻の粘膜、特に、下鼻甲介粘膜という、鼻の一番下にある粘膜は、
腫れて水ぶくれのようになり、頑固な鼻づまりをおこします。

※鼻中隔の軟骨が曲がっていて、鼻づまりの原因となっている場合には、
この前に、鼻中隔弯曲症の手術が必要となる場合があります。

手術方法

レーザーによる下鼻甲介蒸散術(焼灼術)
・麻酔薬を浸したガーゼを鼻の中にしばらく入れて置きます。
・手術は、座位(椅子に座ったまま)で行います。
・レーザーから、目を保護するため、眼鏡をかけて頂きます。
・粘膜を前端から後端まで、広範囲に蒸散します。
・煙が出てきますので、少し臭いがします。
・鼻に、タンポンは入れません。

手術所要時間

約10分〜30分

手術費用

9,000円位
※上記価格は、保険3割の方の参考例です。
※薬代込

手術後の注意

・手術後は、しばらく休んでから帰って頂きます。
・当日は、飲酒、入浴、運動は控えめにして下さい。
・手術後 抗生剤、止血剤を服用して頂くこともあります。

備 考

・鼻水が多くでている時は、レーザーの効きが悪くなるので、
 あらかじめ鼻水をおさえる薬を服用して頂くこともあります。
・手術後、粘膜に,かさぶたが着いてきて止血の働きをします。
 この事が原因で、鼻づまりをおこします。
 1〜2週間は、かえって鼻づまりが、強くなる方もいらっしゃいます。
・手術により、鼻づまり90%、鼻水85%、くしゃみ70%の方に効果がみられます。
 2年以上効果のある方は、75%です。
 何年か毎に照射が必要です。
・1回照射でもいいですが、1・2週間毎に、3回位照射すると、
 より奥まで、より深く照射でき効果があがります。
・当院では、1〜2週間毎に3回照射を基本としています。

手術の時期

・レーザー光は、水に吸収されるので、通年性の方でも、
 鼻の状態が比較的良い時を選んだ方が効果があがります。
・スギ花粉症の人は、秋から冬がいいです。
・椅子にすわって、じっと出来るなら何歳からでも手術は可能です。

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